胡粉ネイル
2015年 06月 05日
京都産のマニキュアがあるのを発見!
名前は「胡粉ネイル」
”胡粉とは、日本画の重要な白い絵具であり、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料です” (上羽絵惣のWebページより)
刺激臭もなく速乾性があり、消毒用アルコールで落とせるのだそう。
詳細はこちら↓
< 胡粉ネイル >
ということで、
早速試しに幾つかを注文してみました。
そして届いたのがこちら。
上の写真の左から、
ベースコート、金雲母撫子(きららなでしこ)、赤口瑪瑙(あかくちめのう)。
金雲母撫子は紅色にゴールドがキラキラしており、赤口瑪瑙は赤褐色で肌にフイットする色です。
キャップを開けたら、ちょっと何かの匂いがしましたが、あの強烈なマニキュアの匂いはなく快適♪ 快適〜♪
速乾性のあるベースコートを先ず塗って(こちらは本当にすぐ乾きます)、その上に「金雲母撫子」を塗り、爪先に
「赤口瑪瑙」を塗っています。
落ち着いた色合いですが、実際見ると金雲母撫子のキラキラが結構華やいだ雰囲気を作ってくれます。
なので職場でも難なく付けていけるかも。
by kerry_style
| 2015-06-05 12:44
| 雑貨